ピエール・ガスリーと角田裕毅がカラオケで歌った曲は何?

モータースポーツと音楽 ドライバー

 

アルファタウリの名コンビとなった「ピエつの」

 

ガスリーが移籍することになり、アブダビでついに最終回を迎えたわけですが、

10月の日本GP前に公開した動画の効果からか最後もピエつのリサイタルが行われた模様。

 

マクラーレンもカルロスとノリスの時そうでしたが、アルファタウリもこの2人が仲良くなったことで、SNSやYoutubeで今までより多くのシーンを発信してくれました。

 

角田君はどうも歌うのが好きみたい。

ガスリーとのメインテーマとなる曲までできましたが、最後の最後でこの二人新曲披露しました。

 

今回はその曲についてのお話です。

 

最終戦も歌うガスリーと角田くん

 

もうオーディエンスの煽り方まで出来ちゃってる。

アルファタウリ公式もALL ACCESSに入れないで「Karaoke.」でリサイタルのみの動画を公開。

 

仲のいいチームメイトは今まで色々見てきましたが、歌ってるシーンをこんなに見た記憶はない。

本当に素敵な二人の2年間だったなぁと思います。

 

最早ピエつのテーマ曲「Hello/Adele」

 

曲はもう2人のメインテーマ曲と言ってもいいんじゃないだろうか、世界中のファンもピエールと角田くんと言えば

 

Adele(アデル)のHello

 

 

日本GPでは笑いも起きてたけど最後はこの曲本来のしっとりさが寂しくなる。

アブダビ最終戦の決勝では、チームクルーや角田君に出迎えられてガレージに入っていったピエール。

 

ガレージ内でもHelloがかかってました。(16:30ぐらいから)

 

最終回で初披露「Wonderwall/Oasis」

今回は1曲では終わらずに、新曲も披露。ピエールと歌ってるのはホンダの方ですか???

角田君は最初入ってなくてあまり知らない雰囲気。

でもサビを聞いたら知ってる人も多いのではないでしょうか。

 

この曲はイギリスではもちろん、サッカーを好きな人には鉄板曲ではないだろうか

 

Oasis(オアシス)のWonderwall(ワンダーウォール)

 

「Oasisと言えば 」で最上位に絶対入るであろう曲。

 

角田くんはもちろん、ガスリーもまだ生まれてない(汗)

ミハエルがベネトンでワールドチャンピオン2連覇の年、亜久里さん引退の年

1995年リリースの「 (What’s the Story) Morning Glory?」(日本ではモーニンググローリー)というアルバム3曲目に収録。

Oasis最高売上のアルバムで、90年代ブリットポップムーブメントの立役者。

 

オアシスのギャラガー兄弟はサッカーの大ファンとしても有名、マンチェスターシティーのホーム戦の後に大合唱が起こったり、

2019年ラグビーワールドカップでもイングランドが勝利した試合後、日本のスタジアムで流れたり、Oasisはスポーツの世界でも耳に入ることが多い。

 

F1ではシンガポールGPの際行われるライヴイベントには、ノエルのバンド、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズも出演しています。

日本GPでもフリー走行後にモーニンググローリー2曲目に収録の「Roll With It」が流れてました。

 

しかしOasisといえばこの曲ではないだろうか。これもモーニンググローリー4曲目に収録

 

Oasisはこのアルバムだけもってればなんとかなる。